『放送局占拠』第1話あらすじ|選挙特番中の生放送が占拠される!
2025年7月12日放送の『放送局占拠』第1話。物語は選挙特番「民意ライブ24」の本番直前、テレビ局「日本テレビ報道センター」が突如仮面の集団に占拠されるところから始まります。
犯人は謎の仮面集団「妖(あやかし)」。正体も目的もわからぬまま、報道の最前線が全国生中継中にジャックされるという前代未聞のテロ事件に。
主人公・武蔵三郎(櫻井翔)は、かつてSATに所属していた元刑事。偶然テレビ局近くにいた武蔵は、再び現場に戻り“妖”と対峙することになります。
第一話では、局内に閉じ込められた人質500人の恐怖、占拠されたスタジオに張り巡らされたトラップ、そして犯人から突きつけられる“ある要求”が描かれます。
第1話の感想・見どころ
- ▶ 仮面の「妖」たちの不気味さ
妖は“日本の妖怪”をモチーフにした仮面をかぶって登場。それぞれにコードネームがあり、行動にも規律がある。単なる犯罪集団ではない背景を感じさせる。 - ▶ 武蔵の再登場にファン歓喜
前作を見ていた人にはたまらない演出も。武蔵の過去に関わるセリフが随所にあり、シリーズファンへのファンサが効いてる! - ▶ 生放送を利用する演出が新鮮
今回の占拠は「報道局 × 生中継」。リアルタイムで“報道の正義”を揺さぶる設定は、今のメディア社会への風刺も効いていてゾクゾクした。
第1話はスピーディな展開と伏線のオンパレードで、まさに「考察せずにはいられない」導入回。占拠の動機・妖たちの素顔・武蔵の覚悟、すべてが今後の展開に大きく関わってきそうです。
SNSの反応まとめ
- 「1話からクライマックスすぎ!」「仮面のデザイン怖すぎて子ども泣いたw」
- 「武蔵の再登場、泣いた。比嘉愛未さんとの絡みも良き…」
- 「また考察班が忙しくなる季節きたな…!」
Twitter(X)やThreadsでは“妖の正体”や“人質の中にいる裏切り者説”など、すでに多くの予想が飛び交っています。